馬場通りに桟敷を組みました
- akanoi
- 2 日前
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小津神社の大祭では、馬場通りを舞台に神輿、長刀、踊りの練り込みが披露されます。
馬場通りに面した家々では、5月4日の早朝から、地面に杭を建て、太い竹竿の横桟を組み込まれます。
杭と竹竿とを結ぶのは、地域で代々伝承されている「男結び」です。シンプルな結びにして強固な締結力で、御神輿の接触から沿道の土塀や軒を守ります。
沿道のご家族の作業を、祭り保存会のメンバーの方々と自治会の委員がお手伝いして完成しました。ベテランの先輩方のご指導を頂くことで、赤野井の宝である、祭りを守り続ける絆が感じられるひと時でした。
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