セミナー【まつりの継承と地域づくり】文化遺産プランニング:井上ひろ美 先生
- akanoi
- 7 分前
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「まつり」は過去の遺産ではない!
「現在から未来」へつなぐ「生きた記憶」
かけがえのない「地域の資産」

1.民俗行事としての「まつり」
(1)「まつり」とは?
祭り・祀り・奉り・政り・献り
(2)民俗行事としての「まつり」
・地域の伝承 ・季節、人生の節目 ・祈り、感謝、厄払い
・地域ごとに口伝により伝承
2.「長刀振り」の国内外での評価
(1)国指定 重要無形 民俗文化財「近江のケンケト祭り長刀振り」
2020,3,16 指定
(2)ユネスコ 無形 文化遺産(風流踊り)登録
2022,11,30 指定(全国41件の祭礼の一つとして登録)
3.地域における民俗行事の役割
(1)地域コミュニティの結束を強める
・共同作業 ・つながり、絆 ・世代や立場を超えた交流
・信頼感や連帯感の強化
(2)地域アイデンティティの形成
・歴史や風土、価値観 ・地域への誇り、帰属意識の形成
(3)世代間の知識・技術の継承
(4)信仰や精神文化の共有
・地域に根付いた信仰や精神的価値観の共有
(5)地域経済の活性化
(6)災害や困難を乗り越える力を与える
(7)教育・学びの場としての役割
・地域固有の歴史、文化、社会性 ・協調性、責任感を育む
(8)地域課題の顕在化・共有の機会
・解決策を考える場となり得る
(9)外部との交流・地域の発信
・地元出身者、移住希望者、観光客 ・関係人口の創出
4.民俗行事が成立するために必要な要素
・歴史環境、生態環境
・予算(資金)
・場
・人
・時
・物
(1)その土地の「生きた記憶」(歴史や風土、信仰、人との関係性を凝縮)
(2)地域の今と未来をつなぐ資産
(3)時代の変遷と共に様々な改革が施されてきた
・守るべき本質(重要ポイント)を変えないこと
・メリット(役割)を伝えて共有する機会を増やす
・まつりを支える側のモチベーション維持向上を図る
・民俗行事を現代的に再解釈し開かれた形で共有
・地域の価値を再発見する契機
「まつり」は過去の遺産ではない!
「現在から未来」へつなぐ「生きた記憶」かけがえのない地域の資産
私達の「まつり」は、国内のみならず、世界的に高い評価を受けている 価値ある文化的「資産」
「まつり」を今日までつないできた先祖と私達、そしてこの土地に誇りを持ちましょう。
それが、先人と私達、そしてこの土地を結ぶ「シビックプライド」なのです。
令和8年は赤野井の当番年です
赤野井らしい「まつり」をつくり上げ
赤野井全体が力を合わせて盛り上げましょう!





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