自治会館防災訓練（自主防災訓練／雨天）

■火災想定個所の確認

■避難経路の確認、誘導

■消防設備の点検

　消防設備点検の基本構成、消防法に基づき、自治会館などの防火対象物では以下のような点検

　　1. 外観点検（目視）

　　　•機器の設置状態や損傷、腐食、異常の有無を確認

　　　•消火器の設置位置、使用期限確認

　　　•誘導灯の点灯状態や破損の有無

　　2. 機能点検（動作確認）

　　　•自動火災報知設備の確認

赤野井町自治会館は、地域住民が集会や行事に利用する施設であり、以下の理由から防火対象物に該当

　•消防法施行令 別表第1（1）項ロ

　　→「集会場、公会堂、展示場その他これらに類する用途に供される防火対象物」に該当

　•収容人員が30人以上、または建物面積が300㎡以上

　　→ 防火管理者の選任や消防計画の作成が義務付け

　•湖南広域消防局の管轄

　　→ 守山市は湖南広域行政組合に属し、予防指導課が防火対象物の指定・管理