
玉津学区防災訓練(避難所開設訓練)
有事に備えた玉津学区防災訓練
早朝7時発報によりシナリオレス訓練
避難所開設のシミュレーション
■避難訓練の目的
・避難経路、避難場所の確認
・非常用設備の使用方法習得
・パニック防止
・指揮系統、役割分担、支援方法
■「警戒レベル4」は避難指示!
・行政が指定した避難場所への避難
・安全な親戚宅、知人宅への避難
■寝るときの防災対策
・寝室に靴、懐中電灯を常備
・避難持ち出し品を常備
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参考
自治会の主な役割(避難所開設時)
1. 避難所運営委員会の設立と準備
自治会は、地域の自主防災組織や町内会と連携し、避難所運営委員会を設立します。
• 避難所運営マニュアルの作成
• 役割分担(受付、物資管理、衛生管理など)
• 訓練の実施と改善点の共有
2. 初動対応としての避難所開設
災害発生直後、行政職員の到着が遅れる場合に備え、自治会が中心となって避難所を開設します。
• 避難所の鍵の管理・開錠
• 資機材の搬入・設置(間仕切り、毛布、トイレなど)
• 避難者の受付と名簿作成
3. 要配慮者への対応
高齢者、障がい者、乳幼児などの支援が必要な方への配慮も自治会の重要な役割です。
• 優先的なスペースの確保
• 医療・介護支援の連携
• 個人情報の保護と配慮
4. 生活環境の整備とルールづくり
避難所での生活が長期化する場合、自治会は住民同士の協力を促し、秩序ある環境を整えます。
• ゴミの分別、衛生管理
• 食事や物資の公平な配布
• ペットや外国人対応など多様なニーズへの配慮
■なぜ自治会が不可欠なのか
災害時、行政の「公助」が機能するまでの空白を埋めるのが「共助」であり、自治会はその中心です。守山市のような地域では、顔の見える関係性が強みとなり、迅速で柔軟な対応が可能になります。
2025年8月31日
活動月
8月
活動日
早朝
活動メンバー
赤野井自治会三役
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