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消火設備点検
私達は、いざというときに備え、命を守るために地域の消火設備を点検しています。
火災から人命と財産を守ることを目的に、私達住民にできることに積極的に取り組みます。
火災発生時には、119番消防署、守山市消防団玉津分団の活動要請により消火活動をお願いすることになりますが
その消火活動の開始以前に、住民自身による初期消火ができますと、被害を最小限に抑えることができます。
我々は被害の最小化ができる住民の集団であることを目指しています。
住宅周辺の道路には、消火栓が設置されています。
この消火栓から放水できる方法を知ること。
消火栓に器具を接続してホースから放水することができる。ということが重要です。
「知識として知っていること」と「体験を通してで きること」とは異なります。
いざという時、有事に当たっては「できること」しか役に立ちません。
平時には意義が薄れるように感じられるものですが
有事を想定して、平時から訓練、体験を愚直に繰り返し練成することにより、有事に対峙できる能力が身につくものです。
体力的に弱い方へのフォローとして、避難誘導・支援(救助)、応急手当、避難所支援等々の活動も、消防隊のバックアップ体制を整えることは、自治会活動として大きな意義があります。
自治会住民の皆様は、それぞれの立場で、自己のできることは何か?ご近所にお役に立てることは何か?いざという時に誰に声を掛けるか?など、普段から考えて頂き ますと、みんなの安心な暮らしに繋がります。
2025年7月6日
活動月
1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
活動日
早朝
活動メンバー
女性消防隊, 自衛消防隊, 協議員, 住民
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