大カン畑整備の可能性と課題を検討

令和6年12月17日　第2回 大カン畑整備検討委員会

懸案である大カン畑の整備について、町内会長と各建設委員で組織する特別委員会（委員長　堀井久嘉）を行い、公募により今回の整備計画への協力に賛同していただいた不動産関係業者から提案された整備計画（案）ついて協議しました。

大カン畑については、基本的には地区計画に基づく整備は可能であるものの、地形的な問題等により雨水排水のため地上げすることが必要となる見込みで、仮に開発するとなれば地権者の合意だけではなく周辺住民の協力が絶対条件となることが判明しました。

自治会としては整備することが前提ではなく、地域住民が求めることが優先であり、今後はこれまで土地売買の交渉を進めてきた不動産業者からも話しを聞き、今年度内には住民向けの経過報告会を開催し、情報共有と今後について検討していくものです。